子育て世代におすすめ。共働き夫婦が使って良かった時短家電紹介。

3人娘サラリーマンの平日の時間の有効活用について

3人娘サラリーマンの平日の時間の有効活用について

おはようございます。
本日は、3人娘との生活「平日編」と題して紹介をさせていただきます。

3人娘との慌ただしい平日の時間の中で、
生活スタイルを一変させてくれ、子供と接する時間を多く生み出してくれたアイテムを紹介したいと思います。

お子さんがいらっしゃるご家庭はもちろん、ひとり時間・すきま時間の捻出にお困りの方にも
誰でも簡単に、ひとり時間・すきま時間を生み出すことができる内容です。

時短家電導入前の生活リズム

子供がいる家庭には避けられないバタバタな朝

次女が保育園に登園する頃(=2021秋)までは、
夫婦2人の力を屈指して、登園準備・出社準備・家事(朝食準備・洗濯・掃除)と
バタバタではありましたが、なんとか時間内にやり切って登園・出社という生活が成立しておりました。(育休中は、一人は家に残れたというのも大きかったと思います)

しかし、状況が一変したのは、次女が登園を開始してからです。

当時、4歳の長女は、自分のことはきちんとできます。全てお任せでも時間をかければできちゃいます。一方で、色々なものに興味を示してしまうので、準備をしていても気になったものに目を奪われ、手を止めてしまいます。「急ぐ」「時間がない」「間に合う」といった概念がないのでしょう。ちょっと強くいうと不機嫌に。こっちもイライラ。残念ながら誰も得しません。

1歳ちょっとの次女は、自分のことなんかできるわけもなく、着替える・ご飯を食べる・おむつを変える・髪を結ぶ。。。全てを親がやらなくてはいけません。
ですが、こればっかりは変えられません。大きくなるのを待つしかないです。

そんな子供たちとご飯を食べ、着替えてとやっているうちにどんどん家事をする時間は減っていきます。
早起きするしか時間を捻出できませんが、残念ながら私達は毎朝5時に起きる習慣を持てる部族ではありません。(早起きを習慣にする方法あれば教えてください・・・)
多少は早く起きるとしても、時間は足りずバタバタ。

試行錯誤の日々とその結果・・・

そんな生活の中で、色々な施策を試みました。
例えば、

掃除機を週末だけにする
洗濯の回数を減らす
食器を水につけて晩御飯の片付けと一緒に行う
子供を早く起こす

これらの施策ももちろん、短期的にはそれぞれ効果はありました。
しかし、平日朝の家事がなくなって時間ができただけで、どこかにそのツケが回っているだけです。
週末は子供と遊んだりできるのに、掃除機の時間や洗濯の時間に奪われてなかなか遊べない、夜の片付けの時間がバタバタ→就寝時間が遅くなる→早起きできない。

効果はあまり出ず、生活は変わりません。