リアルなトーマスに会える?!静岡県・大井川鐵道さんのThe Dayout Thomas 2022を紹介!!

子育て・育児 ~kids~

みんな大好きトーマスシリーズ

Guten Tag!(ドイツ語で、こんにちは!)

本日は、小さい子供たちなら誰もが好きになるであろうトーマスについて紹介したいと思います。

綺麗な青色ボディに、三角眉が特徴的なトーマス。
誰もが知っているキャラクターの一つではないでしょうか。

アンパンマンやドラえもんなどと同様に丸い顔というのが子供の心に刺さったのか
トーマスシリーズに我が家の長女・次女は大ハマり。
いつから好きになったのかはあまり記憶にないですが、
気づいたらトーマスの仲間の名前をどんどん覚えては教えてくれます。

トーマス好きなお子さんをお持ちのお方にお勧めなのが
リアルトーマスに会ったり、乗ったり、一緒に写真を撮ったりできるイベントです。

子供の心を鷲掴みにして、親子共に大満足な過ごし方ができると思います。
パパの株も大きく成長すると思います。

おすすめのトーマスプレゼント3選!はこちら。

今と昔のトーマス

少し話が逸れてしまいますが、
私が見ていた20数年前は、フジテレビのポンキッキーの番組の中で
やっていたような記憶が残っています。

当時の記憶では、トーマス、パーシー、ジェームス、ゴードン、トップハム・ハット卿など
こんなメンバーくらいしか頭にはないのですが、今はとんでもなく世界観が広がっています。

中国、インド、アメリカ、オーストラリア、南米、アフリカ・・・世界中に仲間がいるようです。

テレビでしか見ることのなかったトーマスですが、
プラレールになったり、Amazon Primeでシリーズ全話を見ることもできたり
ガチャガチャにも展開されていたり、映画化も毎年されていたりと
色々なところで、あの可愛い丸顔を目にする機会があります。

県外のトーマスイベント

山梨県の富士急ハイランドには、”トーマスランド”として常設展があったり
トーマス仕様のホテルの部屋もあるようです。

富士急に向かう電車の一部もトーマス仕様になっているとか。

まだ行ったことがないので、興味がある方はこちらからご確認ください。

体験談もぜひ教えて下さい。

静岡県でもリアルトーマスに会えちゃう!

大井川鐵道さんとのコラボ

さてさて長い前置きはさておき本題です。

今と昔では、世界観も存在感も異なるトーマスですが、
静岡県内で実際に石炭を燃やしてモクモク煙を出し、ポッポーと汽笛を鳴らしながら
走るトーマスを見ることができます!

ザ・リアルトーマス!!

SL機関車の運行でも有名な大井川鐵道とコラボして、
毎年トーマス号の運行を行なっています。

静岡県民の我が家は、県内に住んでいるという地の利を生かして
コロナ禍の2年前にその存在を知ってから毎年数回の頻度で会いに行っています。

毎年、DAY OUT WITH THOMASと称して、トーマスイベントを実施しています。
昨年は緑色のトーマスが一時的に復刻して、
トーマスファンのみならず、撮り鉄の注目を集めていました。

こちら↓

その他にもクリスマスや年末年始の運行など、毎年新しい取り組みを行なってくれています。
2022年は初めてGWから運行開始をしています。

運行エリアは、静岡県の大井川鐵道 新金谷駅ー千頭駅までの37.2kmを走っています。
1日の運転頻度は多くても2往復です。
時刻表をしっかり確認するのを忘れずに!

発着となる新金谷駅と千頭駅では、運航日に限りトーマスフェアとして
いろいろな展示・イベントを実施しています。

新金谷駅でのイベント

新金谷駅には、特殊消防車のフリン、バスのバーティがいます。
バスのバーティーはトーマスの運行に合わせて、千頭駅に出発もします。
駅の売店では、トーマスグッズがたくさん揃うショップも展開されています。

千頭駅でのイベント

トーマスファンなら絶対に行って欲しいのは、もう一方の終着駅・千頭駅です。

こちらは、トーマスがいなくても十分に楽しめるイベントが目白押し!

大人ひとりにつき、500円の入場料を支払えば、いろいろな体験が可能です!
子供はかからないです。良心的〜なのもいいですね。

入場後にできることまとめ。

  • パーシー、ヒロ、ジェームスがトーマスの到着をお出迎え、運転室に乗り込める(無料)
  • ウィンストン、ラスティといったちょっとマイナーなキャラにも乗車が可能(一部有料)
  • スタンプラリーで記念品ゲット(無料)
  • ミニトーマスにも乗車が可能(無料)

もちろんトーマス発着時には近くで見学も可能!

個人的には、乗ってしまうとトーマスに乗っているんだか、
普通の電車に乗っているんだかわからないことや
エアコン非装備の古ーい車体のために、夏は地獄の暑さで冬は極寒という
何とも苦しい時間を過ごさねばならないので
自家用車での並走やバスのバーティー乗車などがお勧めです。

ネタバレし過ぎても楽しみが減ってしまうので、これくらいにしておきます!

今年のトーマスに会ったらまた記事を更新したいと思います。

では。

あずきまんパパ

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