おはようございます。あずきまんパパです。
沖縄県が早くも梅雨明けですね!
梅雨入り地域も、あと1ヶ月もすれば、夏です!
日焼け対策して、外で思いっきり遊びたいですね。
子供と外に遊びに行くにあたって我が家が重宝しているのが
子乗せ電動自転車、電動ママチャリです。
我が家は、昨年の夏までは、非電動自転車を使っていました。
しかし、次女が公園で遊べるようになり、
長女・次女・私の3人で自転車に乗って公園に行ったりする機会が増え、
非電動自転車の限界を感じていました。
保育園の送迎も自転車で行く機会が多いこともあり
コロナ禍での出費抑制も功を奏してちょっと贅沢しようと
昨年の夏に念願の電動自転車を購入しました。
電動チャリ、めっちゃ快適やん!
子供が前後に二人乗っていても
バランスを整えてペダルをちょこっと前に踏み出すだけで、
勢い良く漕ぎ出すことができます。
長女5歳と次女2歳の合計30kgの重りが乗っていても、
全然苦にならず移動できます。
しかも自転車は、駐車場が探しが不要です。
公園に行った際には公園内の自転車置き場に行けばいいだけです。
早く遊びたい子供の気持ちも削ぐことなく、ぐずりも心配いりません。
コインパーキングの課金も心配不要です。
今日は、電動自転車購入のBefore/Afterの自転車生活の違いについてを紹介したいと思います。
電動自転車購入の前 〜Before~
今から4年くらい前でしたでしょうか。
長女が1歳になった頃に、子乗せ自転車の検討を始めました。
当時も電動に憧れ、色々調べましたが、値段が高いこと、違いがあまりわからず
購入には至らず。
会社の先輩がもう使わなくなり、捨てる予定と言っていた自転車を運良くもらうことができました。
前後に子供が乗せられるタイプの自転車でカゴなしでした。
当然ながら、非電動です。↓こんなに古くはないですが。。
まぁその当時は、子供を乗せることができて、簡単に公園に行けるし
子供も軽いし、そこまで苦にならずにスムーズに使用することができました。
ちょっと年季が入っていて古さを感じていたことが、
最初の頃は少しばかり恥ずかしかったですが、時間の経過とともに何も感じなくなりました(笑)
以降、通園・通勤時の心強い味方として主に私の生活の足として
ほぼ毎日365日フル稼働で働いてくれました。
子供が大きくなると後ろの席に子供を乗せて、
カゴがないタイプでしたので、
前座席に保育園バッグと通勤バッグ、
月曜日には布団を乗っけて毎日片道4キロを爆走してきました。
私が住んでいる地域は坂もなく、ほぼフラットであったことも幸いして
電動を求めることなく、生活することができました。
しかし、転機が訪れます。
次女が保育園に行くことになり、前後に子供を乗せなくてはならなくなりました。
子供を乗せた場合に、荷物が置けない。
保育園に行けない事態が見えてきました。
さらに、次女の妊娠から出産・授乳中は自転車に乗っていなかった
妻がとても久々に長女を乗せて公園に遊びに行った時に、
めちゃくちゃ重さを感じたようで、帰ってくるなり、
「よくあんなに重い自転車で毎日通ってるね!」なんてコメントが。
長女の成長のおかげで
現状のキツさを実感してくれたようです。
荷物の制約と実体験により、購入検討が加速します。
この記事では比較はしていませんが、また電動自転車の比較記事も書いてみたいと思います。
電動自転車購入のその後 〜After〜
色々と悩みましたが、何度か試乗を繰り返し、比較をして最終的に購入に至ったのは
ブリジストンのbikkeシリーズ、bikke mob ddを購入しました。
公式HPより
前後に子供を乗せられること、前部にカゴがついていること、
それから地味に大事だなと思ったのが、
子供が大きくなった後のカッコよさ・スタイリッシュさ。
目先の利便性も大事ですが、
長い目での使用を考慮すると誰も乗らなくなった時のカッコよさも大事だなと思いました。
購入時の視点の一つにして頂ければ幸いです。
で、購入後ですが、
冒頭にも記載しましたが、
電動自転車、めっちゃ快適やん!
この一言に尽きます。
確かに、車両が重たい、充電を気にしないといけないなどの留意すべき点はありますが、
それを遥かに上回るメリットがたくさんあります。
メリット
- 信号待ちが苦にならない
- 脚力のセーブができる・疲れにくい
- 前後に子供が乗っても、重さを全く感じない
- 駐輪場所をさほど気にしなくてOK
- 見た目がおしゃれ
1.は、漕ぎ出しがとても軽くスムーズです。3.とも重なりますが、前後に子供が乗っていても
現在合計30kg程度ですが、漕いでいる限りは全く気になりません。
今までは、往路は子供を前後に乗せて、復路は一人ぼっちでしたので
帰りに非電動の重たい自転車を漕いで家に帰るのがとても大変でした。体力・メンタル共に。
しかし電動自転車になってこの課題は解消。
ひとりぼっちの帰り道も快適に自転車を漕ぐことができてます。
しかもスタイリッシュ!テンションも上がります。
休日は、子供たちを乗せてさーっと公園に行って遊ぶこともできます。
駐車場探しなどで時間もかかりませんし、
コインパーキングの料金メーターを気にして過ごさなくてもいいので、
気持ちにゆとりもできます。
子供が帰りたくない!とぐずっても気になりません。
駅の駐輪場などの二段タイプの時には、少し干渉して駐輪しにくいなどはありますが、
そこを外せばいいだけですので、そこまで気になりません。
こんな感じで、非電動から電動ママチャリにするだけで
生活シーンにおけるメリットだけでも数多くあげることができます。
お子さんが二人以上いる方、電動にするか迷っている方には
電動自転車を購入した身からすると、おすすめ以外にありません。
絶対買いです!
まとめ
本日は、電動自転車に変えたことによる生活の変化をbefore/afterで紹介させて頂きました。
途中に何度かコメントしましたが、
電動自転車、めっちゃ快適です!
充電しないといけないとか、車両が重いというようなメリットはありますが
充電も家庭でできるので、
部屋に充電池を持ち込む、持ち出すを忘れなければそんなに手間はかかりません。
重さも慣れます、何より運転している際の重さはたとえ二人が乗っていてもほとんど感じないので、
そこまで気にしなくてもいいのかなと思います。
それよりも、身体的・精神的にゆとりを持って生活ができることの
メリットの方が大きいような感じがします。
購入の際には、ご自身の生活シーンを上記の体験を参考に
想像してみてください。
きっとあなたに合った購入理由が見つかり、背中を押してくれると思います。
では。
あずきまんパパ